web3.0て何?初級者に教える1.0や2.0から変わることと今後出来ること

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最近よく耳にするweb3.0とは?いったいどういうことなのかまだ分からないことだらけで理解しにくい世界ではありますが、この章ではこれから発展していくといわれるweb3.0について、

web1.0から現在の主流になっている2.0からの違いや将来web3.0で私たちができることを、初級者にも伝わりやすいように専門用語を排除して解説します。

web3.0とは

web3.0とは
画像:Pixabay

「web3.0」と呼ばれているものはオンライン上で情報を共有するネットワークの通信手段のひとつです。

これまでの検索エンジンやSNS(ソーシャルネットワークシステム)などを介さずに個人間同士や企業と個人が直接に対話、情報共有ができるもになります。

この技術は仮想通貨やNFTなどのブロックチェーン技術を用いることで成り立ち、ビットコインに次ぐ世界シェアを誇るイーサリアムの共同開発者であるギャビン・ウッド氏によって提唱されました。

まだ実際には未知のものとされているため、多くの批判を浴びていることも事実ですが今の2.0に置き換わる先鋭的な技術として2021年から大きく注目を集めることととなりました。

ただ…ここまで聞いてもまだ難しいですよね?

このあともっと掘り下げて詳しく理解しやすいように解説していきます。

web3.0の違いとこれまでの1.0や2.0の歴史

web3.0のお話をする前に、これまでから現在に至るまでのwebの世界を理解してもらうことが一番の近道です。

僕自身もこれを学んで理解することができました。

ここからはweb3.0に移行するまでの、はじめて世に出てきたwebの世界から現在の2.0の歴史や中身、web3.0のの違いや革新されるに至った時代背景をご説明します。

 

web1.0

画像:Pixabay

これは世の中にインターネットという概念をもたらしたのがこのweb1.0です。

HTML、HTTP、URLを用いてイギリスの計算機科学者であるティモシー・ジョン・バーナーズが1990年に考案したのが
WWW=(World Wide Web)です。

個人や企業が作ったホームページを閲覧するのみで、それに参加することはできませんでした。

コンテンツの内容も静的なものが多く情報を取得する手段でしかありませんでした。

検索されるために生み出されたのが検索エンジンの多くが、これらのホームページや検索ユーザーの情報を牛耳っているもので「中央集権型」と呼ばれるものです。

web1.0の代表的存在が

Google
Yahoo!
MSNサーチなど

 

web2.0

画像:istock

そこからさらに発展して、よりインタラクティブに情報提供者と個人が自由にやり取りできるようになったのがこのweb2.0です。

ユーチューブやインスタ、ツイッターなどのSNSの普及によりサイトオーナーとユーザーがオンライン上でコメントしたり情報交換ができるようになっていき、

いわゆるこれまでの「ただ見ているだけ」から「参加できるコンテンツ」に移行しました。

代表的な存在が

YouTube
Facebook
Twitter
Instagram

但しここも、これらのアプリケーションを利用することで得られるサービスであり個人間取引が行えるにしても、その情報の末端はこのアプリにゆだねられ結局「中央集権型」の形は変わっていませんでした。

 

web3.0

画像:Pixabay

これまでの「中央集権型」とは、これらのアプリを開発するGoogleやMeta(旧Facebook)、アマゾンやアップル社といった一部の大企業は住所や年齢、性別、電話番号といった個人情報を基本に、web上での個人が何を検索してどんあ情報をえたのかなど行動履歴など、多くの情報がひとつの箇所に独占的に集まっています。

そう考えると個人のプライバシーはこれらの企業間で独占されてり守られていいあにことになっているのです。

また世界中のユーザーの情報が一か所に集まっていることでひとつのサーバーで集中管理されていることで一度にサイバー攻撃を受けてしまうと多くの個人情報が危険にさらされるというセキュリティ上の問題もはらんでいました。

これを回避、防止するために生まれたのが中央管理を介さずに個人間でやりとりできるようにしたのがこのweb3.0なのです。

では、どのような方法でそれが実現可能になるのかをこのあとご説明します。

web3.0のネットワークの通信手段とメリット

ご存知の方も多くおられると思いますが、現在のインターネットはHTTPプロトコルを用いて、中央集権的なサーバーを介することで行われてきましたが、

web3.0はPeer to Peer=P2Pといわれる分散型のプロトコルを用いることで、個人の端末同士を直接接続して行う方式によって通信が可能になります。

これによって通信速度は各段にアップするとされており、またこれによって災害時にもしくは不安定なWi-Fi状況である場合にもより楽に接続が可能になるといわれています。

また大きな利点は、データが暗号化されているために、所有者しか復元ができないため、参加したユーザーのみでサービスが行われるため、外部からの不正アクセスや、データ改ざん、情報漏洩、プライバシーの侵害といったことから個人データをまもることができます。

まとめ

ここまでweb3.0をわかりやすいように解説してきたつもりですが、いかがでしたでしょうか?

まだまだ未知の領域が多く、はっきりとした定義をつかい表現することが難しいもので、以前実現に向けてはまだまだ多くの課題を抱えているのも事実でもあります。

とはいえ、ここまで読んでいただいた方は僕と同じように「いずれWebの世界を変えていく」であろうと思っていただけたら、それだけでも嬉しいことです。

今後置き換わることは間違いがなさそうです。

将来取り残されないために、今から学んでおいたほうが良さそうです。