周りの評価ではなく自らが創り出すよりポジティブなキャリアアップという考え方

キャリアアップと聞くと皆さんはどんな印象を受けますか？

きっと転職やヘッドハンティングなどによる勤め先を変え、収入をアップするようなイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。

ですが現実的に転職と言ってもいろんな準備や、それなりに自分自身のある程度のスキルも時間も必要です。

そんなときにおすすめする在職中に自分のスキル向上を図りながらキャリアアップもしていくという考え方をお伝えしまうす。

転職＝キャリアアップではない！

キャリアアップは単に会社を転職で働き先を変更するだけではそれと言うことはできません。また同じように仕事が変わっただけで例え収入が増えただけでもそれはキャリアアップとは言えないのです。

言うなれば、自らのビジネスマンとしてのスキルと知識に磨きをかける
ことでしか成しえないものなのです。

エンジニアなど技術職の仕事ならなおさらのこと。

給与のベースアップなどはそれさえ達成することができるのなら、そんなものは後からおのずとついてきます。

だからこそ一言でキャリアップといっても極端な話、在職中に今の会社の中でも行えますし、

基準と目標を設けて自らが創り出すことも十分可能なのです。

それは誰か他人が、会社が評価して「引き上げてもらった」、「枠組みの中に入れてもらった」のではなく自分自身がそこへ辿り着くために努力を重ねで残った結果となります。

そこに到達するためにはさまざまな困難が待ち受けていることでしょう。

それでも強固に自分自身の目標をあきらめずに打開策を考えることで目標達成以外にも強靭な精神力もついていることにあとになって気が付くはずです。

人目を気にしすぎて動けないビジネスマンなんて言語道断。今なりたい自分。

やりたいことがあるのなら今すぐに実行に移すべき時が来ています。

自分の人生を左右するのは会社やましてや他人ではありません。自分自身なのです。

冷静に目標を立て、分析をし戦略を立てるなど考える時間も必要ですが、やるかやらないかだけで

足踏みしている時間は無駄です。

転職がハードル高いのならできない理由を探し出す前に

まずは在職中に自ら立てた方法で小さなキャリアアップから地道に前へ進んでいく方法はいかがでしょうか。

ポジティブな考え方でそうやって目の前の出来ることから少しずつ前進しようとする行動が

きっと精神衛生上でも良いと考えられ身体も健康になっていくはずです。

キャリアアップと聞くと尻込みしてしまい

今一歩踏み出せなかった人へ”自らが創り出すキャリアップ”という考え方

ぜひ試してみてほしいです。