仮想通貨の暴落が止まりません!ビットコインやイーサリアムをはじめアルトコインまで暴落しています。
一部のアルトコインでは値が下がる前の70%ちかくまでさがっているもののあると聞きます。
超初心者の超素人の考えであることは前置きしておきますが、いろいろ今の現状で悩みながらいろんな意見を聞く中でふと気づいたことがありました。
そもそもの仮想通貨暴落の要因

今年の5月初旬には、ビットコインが1昨年の最安値を割り込んだと思ったら、UST(テラUST)のディペック騒動が巻き起こり、仮想通貨の信頼度、将来性に不安を感じた人達が売りに転じたことでさらに急降下
そして今月初旬に入り、米CPI=消費者物価が市場予想を上回った事で高インフレによる利上げ懸念→景気不安によって米国株と同時に仮想通貨も大幅に値を下げました。
一時1BTCが360万くらいで底値だと言われていましたが、大きく予想が外れ今では、今日の時点で270万円台に何で下がっています。
またウクライナ危機など世界中の投資家からの世界経済停滞に対する懸念からリスクオフが増えていることも要因でしょう。
手放すべき、静観派の意見
yahooニュースで仮想通貨の暴落関連の記事を読み漁ると、コメント欄を埋め尽くしているのは否定派の意見が大半です。
肯定派の意見でも、ノーグッドの数が圧倒的に多くなっている傾向にあります。
株投資などに長けている人の言う否定意見には納得させられるものも含みますが、なんでそこまで否定的なのかもっともたる理論づけがされていないものもあり自分の場合は疑問しか持てないものも多くありました。
仕込む派の意見
下落した時こそコツコツ仕込む時期だと考える人もいます。
けど誰にも今後値が上がるという確証はなく、誰にも先行きは読めません。普通に考えれば単に不安しか残りません。
ですが、このような状況においても、達観して少しずつ仕込んでいっているひともいることは事実です。
ではなぜ、このような人は今動いているのか?
どのような考え方を基に仕込んでいるのでしょうか?
暴落した時こそ買い時と判断する人の捉え方
仮想通貨は、間違いなくハイリスクハイリターンです。これは間違いありません。
リターンも多いけど、リスクも多いという事です。普通の人なら先の見えない投資なんてしないという人がほとんどでしょう。
けど、こんな暴落が止まらない状況でも、今が買い時と仕込んでいる人がいます。
その人たちの意見は・・・
●大きく稼ぐ人は必ずリスクを取りに行っている
「大きく稼ぐ人は必ずリスクを取りに行っている」ここですね。
要は、みんなが危険と手を引く状況でも、これまでに大きく儲けている人は、恐れないで自らリスクを取りに行っているということです。
リスクを恐れずに投資するから、機会を逃さず利益を増やせる、他の人よりも利幅が大きいという事に他なりません。
ここが仮想通貨で大きく稼いでいる人との違いかなと感じました。
ただし…
大切なのでもう一度言いますが仮想通貨はハイリスクハイリターンです。稼げるときも大きいかもしれませんがリスク=損失するときも大きい。誰も損失をくらうのはイヤです。
自己資金全額、仕込んでしまうなどもってのほか!
リスクを取りに行くという事は、その金額が溶けてなくなってしまっても大丈夫と思える額だけ回す。これ鉄則でしょうね。
上がることばかりではないので、今仕込む人は損切りも予め決めておかなければいけないことは言うまでもありません。